相手は飲酒運転、弁護士の方に損保に脊髄損傷請求をしてもらえますか 高知県四万十市 A・S 様

【質問】

2週間ほど前に主人が四万十市内の歩道を歩行中に、飲酒運転の自動車にはねられ脊髄損傷となり、今現在も四万十市内の病院に入院中です。

 

実は加害者は事故後逃走して警察に捕まったのが3日経ってからで、その後の取り調べと捜査で飲酒運転であったことが判明しました。

 

加害者が見つかったことは良かったのですが、飲酒運転だと保険金が支払われないと聞いたことがあり、脊髄損傷のような大きな障害が残ったのに、保険会社から保険金が支払われないのではないかと心配しています。

 

加害者が飲酒運転だと、弁護士を通して請求しても保険金は支払われないのでしょうか?

 

【回答】

高知県四万十市のA・S様、ご質問いただきありがとうございます。

 

自動車保険の支払い要件の中には、「飲酒もしくは薬物使用での運転の場合は、保険金は支払わない。」と言う条件があります。

しかし、これは加害者側に対する話であって、被害者に対しては被害者救済の面から、加害者が飲酒運転であっても保険金の支払い対象となります。

 

飲酒運転であった加害者である運転手や同乗者の怪我の治療費や加害車両の修理代などは保険会社からは保険金の支払いがされませんが、高知県四万十市のA・S様のご主人は被害者ですので、加害者加入の損害保険会社に対して保険金の請求ができます。

 

不誠実な保険会社の担当が「飲酒運転なので保険金は出ない。」と言うこともありますが間違いですので、「弁護士から被害者は保険金の請求ができると聞いた。」とすぐにでも保険会社と交渉した方が良いでしょう。

加害者によっては「飲酒運転だったから自分に対する保険金は出ないし、保険会社への連絡はしなくてもいい。」と連絡すらしていないケースもありますので、まずは確認をしましょう。

 

高知県四万十市のA・S様の場合、脊髄損傷と言う大きな怪我に見舞われているため、保険会社との金額や保障面の交渉は困難であると思われますので、弁護士に依頼されることをお勧めいたします。

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