症状ありでレントゲンで脊髄損傷見つからず、脊髄損傷と認められない? 高知県室戸市 N・E 様

【質問】

室戸市内の県道で交通事故に遭い、両足のひざから下に麻痺が残り歩きにくい状態です。

単なる足の怪我ではなく脊髄損傷を疑っているのですが、治療をしている室戸市の病院のレントゲンでは脊髄損傷が認められませんでした。

 

そのため、加害者の損保会社からは「足の怪我の治りが悪いだけではないか?」と言う事を言われました。

単に治りが悪いのと脊髄損傷とでは、治る見込みが天と地ほど違いますし、支払われる保険金額も変わると思います。

 

保険会社の対応も悪いため、弁護士に対応をしてもらおうと思うのですが、絶対に脊髄損傷とは認められないのでしょうか?

 

【回答】

高知県室戸市のN・E様、ご質問いただきありがとうございます。

 

脊髄は一度損傷してしまうと回復しない器官ですので、単に足の治癒が遅いのとは違うため、将来的なことを考えても脊髄損傷であるのならば認めてもらわなければ、あとあと大変なことになります。

 

しかし、脊髄損傷は部分的な断裂の場合、一般的なレントゲンでは断裂部分が認められないこともあります。

そのため、脊髄損傷が疑われる場合にはCTやMRIによる検査を受けることをお勧めします。

 

ですが、CTやMRIでも脊髄損傷部分が見つからないこともあります。

室戸市のN・E様の場合も、症状はあるのにレントゲンやCT・MRIでも脊髄損傷部分が見つからないケースに該当するかもしれません。

そのため、もう一度現在治療されている室戸市の病院でCTやMRIの検査を受けるか、別の病院でセカンドオピニオンを受けてみた方が良いと思われます。

 

当弁護士事務所にも、同様の相談をされる方が多くいらっしゃいます。

多くの方はあきらめ半分でいらっしゃいますが、CTやMRIで脊髄損傷部分が見つからなくても、脊髄損傷であると認められた判例もあるため、弁護士に相談をした方が良いです。

 

当弁護士事務所に相談いただければ、脊髄損傷の症例に詳しい病院についてもアドバイスできますので、一度ご相談いただければと思います。

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