交通事故での脊髄損傷が原因でうつ病に…慰謝料はどうなる? 愛媛県玉川町 O・H様

【質問】

3ヶ月前、私の妻が買い物中に交通事故に遭いました。

脇道から一時停止を無視して飛び出してきた乗用車にはねられ、脊髄損傷を負い、肋骨を骨折する大怪我となってしまったのです。

交通事故後、すぐに入院し、治療を行いましたが、下肢に痺れが残る後遺症を負う悲しい結果になりました。

 

妻は酷く落ち込み、リハビリ中も人が変わったようになっており、精神科医に相談したところ、うつ病であるという診断を受けました。

交通事故当初は愛媛県玉川町に住んでいたものの、妻の療養のためにもう少し落ち着いたところへ引越し、生活していくつもりです。

 

そこで質問なのですが、脊髄損傷という後遺症であれば慰謝料の請求が可能かと考えていますが、交通事故によるうつ病では、弁護士に依頼すれば慰謝料を請求できるのでしょうか?

 

【回答】

愛媛県玉川町のO・H様、ご質問いただきありがとうございます。

 

まず簡単に説明しますと、交通事故における慰謝料は、入院慰謝料、通院慰謝料、死亡慰謝料、そして後遺障害慰謝料が存在します。

愛媛県玉川町のO・H様の奥様の場合、脊髄損傷に関しては入院慰謝料と通院慰謝料は請求できますし、そして医師の診断によっては後遺障害慰謝料を得られる可能性も高いです。

 

次にうつ病の後遺症に関しては、後遺障害として認められるかどうかがとても重要になってきます。

愛媛県玉川町のO・H様の奥様が遭われた交通事故とうつ病との因果関係が相当に認められる必要があります。

二次的な要素によって症状が増悪した事について、交通事故との因果関係を認められない場合があり、後遺障害としての等級が下がる可能性があるのです。

 

ただ、脊髄損傷も合わせて発症していることから、下肢の麻痺によって心理状態が不安定になり、そしてうつ病となっている場合、因果関係を認められる可能性があります。

労働能力を失い、症状がどれだけの期間持続するのかを考え、正当な損失利益を算出して請求できるかもしれません。

 

愛媛県玉川町のO・H様の奥様の場合、逸失利益と将来的な介護費用、そして等級に応じた慰謝料等を請求できる可能性が高いと考えて良いです。

少しでもご夫婦が納得される賠償額を求めるのであれば、正当な主張をするためにも一度、弁護士にご相談されるのがおすすめです。

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